エストニアのスパイ?
2000年に入り、某トラベルエージェントさんから
「エストニアから初めてツアーが入ったけれど、どんな国かよくまだわからないから
まりさん、ツアーをお願いします。」と、ご依頼を頂いた。
その当時はエストニアからのツアーはほぼゼロで、受け入れ側にとっても初めての経験だった。
そのツアーを、とても楽しくみんなと過ごさせていただき、第一回目ツアー無事に成功、向こうのエージェントの方とも親しくなり、その後エストニアからのツアーはずっと続き、来日の人数もどんどん増え続けた。
京都ほどの人口しかない国から毎年毎年たくさんの人たちが来続けてくれるようになった。
そしてそれは今も続いている。(コロナ前まで)
エストニアは
私にとっても思い出すと心が暖かくなるような存在の国になった。
暖かな人たち、一緒に笑った人たち。とても懐かしい。
そんな国のツアーのある出来事。
10日間ほどのツアー中、ある日 北方領土の話になり、お話をした後に、「知床旅情」の歌を歌った。
続く
写真はエストニアの首都 タリン

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